どこまで。

正直、頭がついてこない。

展開の速い物語は息をつく間もなくて、

翻弄されまくるうちにどんどん進んでる。

なんなんだ。なんなんだ。

わけわからん。なんなんだ。


そう言ってる間にも話はどんどん進んでて、

取り残される。

もう予想もしなかった方へとばかり転がってて。

でも、ついていかなくちゃ倒れてしまう。

これは現実なんだもの。

読み返したり、ちょっと休憩したり、

そんなことをする間も許されない。


こんなんじゃ、ばらばらになったみっつは

余計に離れていくばかりなんだろうなぁ。。

困った・・・



こんな怒涛の展開は一体

いつになったら終わるんだろう。

どこまで続くんだろう。

どこがゴールなんだろう。

最終回とか、クライマックスとか、

そういうのがあったらわかりやすいのに。

せめて向かう目印でもあれば

そこまでもうちょっと頑張ってみようとか

思えるのに。。


それがないから人生、か。

楽しいうちはいいんだけどさ。

ゴールがあるなら、早くたどり着きたい。

もう疲れた。

なくても、リタイアしてしまいたい。

もう嫌だ。


もうたくさん。

みっつばらばら。

最近、勉強がとっても楽しい。

すごくすごくおもしろい。

だからどんどん詰め込めちゃう。


授業も、経験することも、考えることも、出会うことも、

なんだか全部全部実感を持って学ぶことができてて、

受け入れることができてて、

勉強できることがとても幸せで、

だからとっても楽しい。



前に体と心と頭が別行動だなぁって思ってて、

そんなのってへんだなぁって思ってて、、

だってホラ。普通は体と心。

ふたつだけしかないはずなのに、なぜかみっつあるから。


でも、それがどうも当たってたみたいで、

みっつあるからおかしいらしい。

ロックかかるらしい。

解除できないと困るのにさ。

うー。。


今は、頭はとても元気になった。

勉強できていっぱい考えられて、むしろ喜んでるよ。

なのに、体と心はおいてけぼり。

どんどん悪化してるなぁ。。

いかんなぁ。。

早く解除したいなぁ。。

野犬いるのか。

夜の森でぼーっと座って空を眺めてたら野犬に襲われかけました。

死ぬかと思った・・・

まじでびびった・・・


つい最近猿にも襲われかけたことがあったので、

なんだか動物恐怖症になりそうです。。

いやだー。。



結構たくさんのものが溜まってきてて、

それを外に出せないままどんどん増えてふくらんできてて、

出そうとすると勝手に自動ロックだか制御装置だかがかかって

もう、なんなんだ。この状態は。


外に出したいのがたくさんあるにもかかわらず、

それにはなかなか触れられないまま

ロックを解除することだけに苦労してる感じなんだ。

なんてめんどくさくてしんどいこと。

変な労力割きまくり。


でも、自動ロック制御装置ある方がめんどくさくてしんどい。

本当は。

だから、なんとか解除しなくっちゃ。

ふくらます。

体重が確実に戻りつつあります。

止めないと・・・ヤバいから真剣に止めないと・・・


やっぱり私は空が好き。

月が好き。星が好き。

朝焼けが好き。夕焼けが好き。

雲が好き。虹が好き。

空が好き。

見てるだけで１日過ごせそうなくらい、大好き。

ただそこにあって、それを見ているだけで幸せなんだ。

うれしいんだ。

いくらでも、いくらでも見ていたい。

信じていたい。

感じていたい。


手が届かなくて、触れられなくて、

もどかしくて辛くて悲しくて

変わらない現実を何度も何度も呪ったこともあった。


だけどやっぱり空が好き。

だって好きなものはしょうがないじゃない。

好きなんだもの。



私は私の大切なものを

本当に本当に大切だと思っていたものから次々と、順番に、

ひとつずつ、でも確実に失ってきた。


最後に残ったのは、空を好きな気持ち。


失いたくない。

失いたくない。

だから好きをふくらます。

自分と、失ってしまった大切なものたちのために。

好きでい続けたい気持ちをふくらます。

輝く一瞬。

食欲が戻ってきましたー。

１週間でプラス３キロ。

リバウンド開始した・・・！！？

やばい、現状維持しなくっちゃ。。



今日は満月。

すっごくきれいだからお月見だー。

わはー。

いつもの秘密の場所にて。


前の満月もここにいた。

その前の満月もここにいた。

だけど立っている場所はどんどん変わってて、

全然違う方向へ向かってる。

それがとても不思議で、少し切なくて、だけどうれしい。


前の満月は、泣きながら見た。

その前の満月も、泣きながら見た。

今も満月を、泣きながら見ている。

だけどその気持ちは全然違う。

全然違う悲しみを憂いてる。

それがとても辛くて、苦しくて、だけどうれしい。


何度も別れて、何度も出会う。

だからその度に私は前に進める。

輝きを失っても、いつか再び輝きだす。

だから好きでい続けられる。

輝けるのが一瞬だから。

だからその一瞬が愛おしいんだ。


輝く一瞬、これからはもっともっと大切にしよう。