嵐を呼ぶ教育実習１週目。

今、教育実習真っ只中なのですが・・・

なぜか嵐に嵐を呼びまくってるので日記として記録しておきます。


○開始の前週

私の高校時代の色々を知る教諭に「演説できたよね！」と内々に言われ

対面式の実習生代表の挨拶に立候補させられる。


○１日目

対面式のスタンバイでドキドキしてると、放送が流れる。

「対面式は中止にします」

・・・・・・(・_・)えっ？


気を取りなおして担当の４年１組へ。

実習生と子どもがお互いに自己紹介する中、担任の先生登場。

「えー・・・今日から１週間、４年生は学年閉鎖になります」

・・・・・・(°□°)へっ？


そんなわけで急きょ２時間目から６年生に飛ばされる。

右往左往。


○２日目～４日目

難しいお年頃な６年生とぎくしゃくしながらも体当たりで接し、

なんとかほとんどの子と仲良くなってクラスになじむ。

なぜか毎休み時間、踊り狂う６年生。。

私も毎休み時間踊り狂う。

日に日に欠席者が増えてくる。


○５日目

今日で最後と思うと、子どもの方が寄ってくるよ！

欠席者６人、早退者２人。なんかマスクに冷えピタな子までいる。

授業中元気なく、休み時間も踊らない、不気味な静かさ。

夕方、胸がカラカラしてセキが出はじめる。


○土曜日

朝、寒気で起きる。めちゃくちゃ寒い。

熱を計ると37.5℃・・・まだ上がりそう。

布団のなかで震え続ける。

夜、39℃を越える。


○日曜日

朝起きると36℃台。

なんだったんだ・・・？

とりあえず病院へ。

土日はインフルの検査できないと言われ凹む。

タミフルを処方され、ビビる。

薬飲んで寝続ける。

夜、再び39℃越える。


○感想

１日１日、病魔の足音がひたひたと。

４年生と過ごしたのはたったの20分。。