嵐を呼ぶ教育実習２週目。

○６日目

朝、再び36℃台。わけわからんけど怖いので病院へ。

インフルじゃなかった時のためにスーツで。

鼻に棒突っ込まれて涙目での検査。

結果・・・・・・陽性。

私、新型になっちゃった。

１週間実習禁止を言い渡される。

言われて最初に考えたこと。

「スーツをクリーニングに出そう！」

やたらハイテンションで帰りにクリーニング屋に寄る。


○７日目

タミフルの影響で１日中眠り続ける。

なんか治った気がしてくる。


○８日目

平熱で安定する。

もう治っただろ！と思う。

指導案を書きあげて添付ファイルで送信したりする。

便利な世の中になったものです。


○９日目

もうどこも悪い気がしない。

体が楽になり、ゴロゴロしながら授業の準備。

おえかきぬりぬり。いろえんぴつはお友だち。

指導案の直しもする。


○10日目

朝、指導案を友だちに持って行ってもらうために渡す。

１週間ぶりに友だちに会えたことにムダにテンションが上がる。

ハイテンションな全力疾走で家(５階)まで階段を２往復したりする。

そのまま完治証明をもらうために病院へ。

検温・・・・・・37.0℃と出る。

37℃越えたら証明書出せないと言われる。

また月曜日に来るよう言われる。

「月曜日は私授業するから休めないんです！！！」

土下座して食い下がるが相手してもらえない。

土日休み平日午前だけの市民病院を心底恨む。

それより何より、検温直前に階段を全力疾走した自分を悔やむ。。

ねばりまくってたら同情した看護婦さんが２回目の検温を許してくれる。

・・・・・・36.6℃になる。

優しい看護婦さんが30分くらいお医者さんに頼んでくれて、

ついに完治証明を手に入れた！！

テンション上がったけど、もう大人しく帰ろうと心に誓う。


○土曜日

なんか色々しなきゃいけないことが溜まりまくってることに気づく。

もうインフルのせいにできない・・・・・

○日曜日

他の実習生に模擬授業を見てもらう。

他の人の模擬授業も見る。

浦島太郎な気持ちになって、なんだか淋しくなる。


○感想

アホなことしてたら終わりました。

４年生を全く知らないまま、授業が近づいてきた・・・